CentOS8のインストールとDNS設定

せっかくルータを噛ませたのでWebサーバでも構築

CentOSをインストール.

CentOS8のインストール直後にネット繋がらない問題

これ本当に意味不明.ルータなどにpingは飛ぶ.でもyum installできない,ブラウザもダメ.

↓↓↓参考にしました↓↓↓ akiyoshi220.blogspot.com

ネットワークの設定などからDNSを設定したが解決せず.

で,参考サイト様の通り,まずは手順1~3を実行.

え,繋がる.確かに,名前解決のエラー吐いてたし,やっぱそのへんなのね.

ここで手順4の/etc/nssitch.confを確認すると,

hosts: files dns myhostname

となっており,ここはスルー.ちなみにmyhostnameを消すと,エラー吐きました.

次に手順5の/etc/resolve.confを確認.

nameserver 8.8.8.8

を追記してやると(希望DNSがあれば,8.8.8.8でなくてもOK),お~繋がった. インストール時から有線繋いでたし,他のLinuxでは経験したことなくて焦りました.

ちなみに,ネット繋がらなかったんですよ!解決しましたけど!って話をOS研の先輩にしたところ,あ~リゾルバじゃね?って言われました. 割とあるあるなのかな...

Windows10標準リモートデスクトップの多段アクセス

PortFowerderを使う

PortForwarder Home

Windows10標準リモートデスクトップ接続ソフトはポート3389を使用するみたい.

自分のどこかのポート(3389かな?)から出て,ポート22(SSH)を通ってサーバのポート3389に繋ぐ. つまり,外部からアクセスするのであれば,事前にルータのポート設定で22番をポートフォワーディングしておく必要がある. ちなみに22番を通して通信しているので,3389番は設定しなくてもOK.

PortFowerderの設定ファイルはこんな感じ.

Host 1台目(好きなように)
HostName グローバルIP or ドメイン名など
User ユーザ名(1台目のマシンに登録したアカウント)
LocalForward 13389 localhost:3389
Compression yes(データの圧縮)

Host 2台目(好きなように)
HostName グローバルIP or ドメイン名など
User ユーザ名(こちらも1台目のマシンに登録したアカウント)
LocalForward 13389 アクセスしたいマシンのローカルIP:3389
Compression yes(データの圧縮)

これでポートフォワードして,リモートデスクトップソフトに"localhost:13389"と打つと接続できる.

ちなみに"localhost:3389"だと自分に繋がってエラー吐くので,テキトーに13389とかにしてる.

自分の理解

"localhost:13389"は20番を通して1台目に接続される.ここでポートフォワードで1台目(localhost)の3389番または,2台目(ローカルIP指定)の3389番に接続される.イイ感じ.

後日,一箇所詰まった.記載してあるが,これらのユーザ名の設定は,どちらも1台目のマシンに登録したアカウントを記載する必要がある.アカウント名が同じ場合は問題ないが,異なる場合に誤って個別に設定してしまった.すると,繋がらない.

なぜかというと,ポートフォワードする際に,踏み台である1台目に接続するため,そちらでの認証が必要なのである.その後,リモートデスクトップソフトから"localhost:13389"に繋ぐ際に目的地である2台目のアカウントでログインする.

研究室のネット環境の見直しと再構築

そもそも

2/15 研究で使うプログラムを書いたところ,O(232=4294967296)という意味不明な量の計算をすることになり...

これを研究室のワークステーションで回して帰ったのですが,家からリモートアクセスができない.研究室では使えたのに.

え~,17日まで結果見れないじゃん.というか,帰ってから例外処理でだいぶ計算量を削減できることに気がついたのに.

なぜ?

どうも,2台あるワークステーションの新しいほうが,グローバルIPからアクセスできるところに繋がってないみたい.

じゃあ

古いほうはアクセスできるので(停電関係でSSHサーバ落ちてた問題もありましたが),そのネットワークにルータを噛ませてやればイイよ.と先生に助言をもらいまして.

実際に

やってみよう.ということで,ルータを噛ませて,試行錯誤しながら設定.そもそもネットに繋げるまでが苦労しました.引き継ぎのためにも設定残しとかな.

完成

結局,SSHは古いワークステーションに流れるように設定しておき,そこからポートフォワードで新しい方へもリモートアクセスできるようにしました.

その際に色々と試行錯誤したお話

a2h1r0.hatenablog.com

a2h1r0.hatenablog.com

a2h1r0.hatenablog.com

a2h1r0.hatenablog.com

学んだこと,ちゃんと書こう.

続かない...

公開するなら綺麗に書かなくちゃという完璧主義的な考えと,めんどくさがりな部分が重なって,結局何も書けない...

いいや.やったことまとめるだけだから,雑でもいいや.とにかくまずは書く.

Bug Shooting Challenge #4 で揉まれた話

はじめてワークショップに参加した

プログラミング関係の勉強会やらワークショップやら,なかなかハードルが高く参加したことがなかった私.

mixi-recruit.snar.jp

事前課題はどうやらクリアしたらしい

春のインターン,ものの見事に全て落ちたわけですが,唯一このワークショップは拾ってくれました. 事前課題があり,未経験言語だったため多少なりとも勉強しましたが,正直なところ易しかったかなと.

いざ行かん東京

開催場所はmixi本社.めっちゃキレイ.スクランブル交差点見下ろせる.でも写真撮ってなかった.

イベント開始

今回のイベントは2人1組のペア制."すいません足引っ張りますすいませんほんとすいません"って感じで挨拶.仲良くなれました~!
午前中は使用技術についての解説.Hadoopなどなど.なんかスゴい.

お昼ごはん

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湯気の出る飯を食うのもはじめて

社員さんから色んな話を聞きながら,午後の競技に怯えるお昼.
オフィスツアーもしてくださりました.綺麗.でも写真撮ってなかった.

競技開始

午後からは本題の競技編.
2人1組でRuby on Rails関係で出されたお題に取り組み,回答を出し,その回答の中身の良さや正答率から賞を狙っていくというもの.

私はというと...何もわからん.本気のわからん顔.心の中で泣いてた.事前課題の比ではなくムズい.
1問ずつ解説を挟んでくださるので,理解は深まります.解説聞いたら理解できるんだけどね.
やっぱり実務寄りの知識がなかったこともそうですが,Ruby on Railsとデータベースへの理解が弱かったのが明らかな問題点でした.
ただ,先述の通り解説を聞けば理解できたので,50問,100問ぐらい触れば1問ぐらい解けるような感触はありました.これはちょっと嬉しい(?)

懇親会

f:id:a2h1r0:20200202131427j:plain 昼も晩も飯がウマい.1問も解けなかった私にも平等にご飯を提供してくださりました.ありがとうございます.
社員さんや他の参加者さんとお話できました!社員さんめちゃくちゃ優しい~!
ここで競技の表彰式が行われました.優秀賞の皆様おめでとうございます😤😤😤

これにて閉幕

改めて現状の自分の能力の低さに焦りを感じました.
春休み頑張って勉強するぞー!って気持ちです.
良い刺激でした.だいぶヘコんだけどね.こっからですよ.

追伸:お土産までスゴい f:id:a2h1r0:20200202132009j:plain

就活GeekHubに行った話

はじめて座談会に行った

ホントは2週間前に別のイベントに行ったけど,その時は1社さんだけだったので,しっかりエンジニアが集まる場所に踏み出したのははじめて.

www.geekhub.jp

ちなみに次回は6月だって!

学んだこと

  • ゼロからイチが作れる自分に自信を持つ
  • スキルレベルなどは採用側が見ること
  • 情報を出さないと何も起こらない
  • つまりアウトプット大事
  • 計画された偶発性

自分と同じ境遇の方へ

確かにコーディング力もないし,通用するスキルは持ってないかもしれないけど.
それでも動かないと始まらないし,アウトプットも無ければ何も示せない.
今の自分ができること,話せることをまずは書き起こしておいて,ネタに困らないようにしておく. これでいいのかなあと思いました.趣味などプライベートのことも書いていきます. 残して損はないからね.

計画された偶発性.
これいい言葉だと思いました.
実は研究室はOS系にするつもりだった自分.色んな判断材料から今の研究室(ユビキタス系)に進みましたが,本当に良かった. 後悔どころか万々歳だし,今の環境の良さが進学の決め手の一つだったのも事実.
これから何が起こるかわからないけど,どれも自分の選択.ま,まずは今できることを全力でやっていきましょうかね.

これはその第一歩